インストールまでは各サイトを参考にし、OSはRaspbianを選択。
コマンドの記述は特に注釈がない限りはrootで実行です。
- GUI設定呼び出し
raspi-config
piのパスワードとSSHの有効化はGUIで変えました。
日本語文字パック導入する前にここで設定すると
GUIが文字化けするとかなんとか。
- キーボード設定
母艦からssh接続しかしないのでデフォルトのままでいきました。
- スワップ領域拡張
容量確認しても問題ないように見えたので、そのまま。
- 日本語文字設定
apt-get install fonts-ipafont ttf-vlgothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big apt-get install fonts-ipafont ttf-vlgothic xfonts-intl-japanese dpkg-reconfigure locales
en_GB.UTF-8 UTF-8をスペースで選択。
jp_JP.EUC-JP EUC-JPをスペースで選択。
jp_JP.UTF-8 UTF-8をスペースで選択。
タブで移動しOKを選択。
3つから好きなの選択しタブで移動しOKを選択。
今回はen_GB.UTF-8を選択。
- ホスト名変更
z-area.netに変更。
- 最新アップデート
apt-get update apt-get upgrade
- 容量確認
df -h
ファイルシステム サイズ 使用 未使用 使用率 マウント rootfs 5.6G 2.8G 2.6G 52% / /dev/root 5.6G 2.8G 2.6G 52% / devtmpfs 239M 0 239M 0 /dev tmpfs 49M 248K 49M 1% /run tmpfs 5.0M 0 5.0M 0% /run/lock tmpfs 98M 0 98M 0% /run/shm /dev/mmcblk0p5 60M 9.4M 50M 16% /boot /dev/mmcblk0p3 27M 397K 25M 2% /media/SETTINGS
- 再起動
shutdown -r now
- シャットダウン
shutdown -h now
- vimエディタ導入
apt-get install vim
ログインユーザの.bashrcを変更して
viコマンドでvimエディタを使えるように変更します。# ホームディレクトリ(/home/ユーザ名)に戻る cd vim .bashrc
# 下記内容を最終行に追加 alias vi='vim'