OracleのSQLPlusでSELECT結果をspoolでファイル出力した際、
CHAR型やVARCHAR2型の出力結果がサイズにあうように自動で空白埋めされてしまい、
想定結果ととても比較し難い。
「SET TRIMSPOOL ON」にしても空白が削除されないのは、
これが「行末のトリム処理を制御する」からのようです。
「項目ごとのトリム処理を制御する」なら便利だったのに。
色々調べてもSQLPlusの設定だけでやるのは無理なようで、
結局下記のようにパイプでつなげることにしました。
SELECT 項目1 || 't' || 項目2 || 't' || 項目3 FROM テーブル名;