ローカルDBと呼ばれるSQLServerCompact4.0を使えるようにします。
SQLServerCompact4.0はVisual Studio 2013でサポートを打ち切ったようですが、
ツールを導入すれば利用できるようになります。
「ツール」-「拡張機能と更新プログラム」を選択し、
「オンライン」を選択し、右側の検索テキストボックスで
「SQL Server Compact / SQLite Toolbox」を入力し、検索する。
検索結果でHITした「SQL Server Compact / SQLite Toolbox」を選択し、
「ダウンロード」ボタンを押下する。
インストール後、Visual Studio 2015を再起動し、
サーバーエクスプローラーを開く。
サーバーエクスプローラーのミニツールバーの右側に追加された
「SQL Server Compact / SQLite Toolbox」のアイコンをクリックする。
「Data Connections」を選択し、右クリックし、
「Add SQL Server Compact 4.0 Connection」を選択する。
Filenameで任意のDB名を入力し、Passwordに任意のパスワードを入力し、
「Create」ボタンを押下する。
「Test Connection」ボタンを押下し、接続確認できれば問題なし。
作成したDB名.sdfを選択し、右クリックし、
「Build Table」選択し、テーブルを作成する。
このようにサーバーエクスプローラーと同じ感覚で
SQL Server Compactに対して操作が可能となる。