【Power Apps】権限の考え方

  • 環境
    PowerAppsの右上の環境のDefaultは誰でも触れる環境のため、
    一般公開したくないテーブルやアプリなどは
    別の環境で作成するような構成にすると良さそう。

    参考サイト
    ttps://memo.tyoshida.me/power-platform/powerapps/power-apps-power-automate-governance-administration-2-secure-tenant/

  • テーブル
    テーブル権限は一般者用のセキュリティロールや承認者用のセキュリティロールに対して、
    参照権限や登録権限などを適宜つけておく。
    PowerAppsアプリの一覧画面でFilter関数、Lookup関数、Search関数などを使って
    ・所有者が自分のレコードを抽出させる
    ・承認者が自分のレコードを抽出させる
    などで閲覧制御する。
  • アプリ
    アプリを公開し、共有したいユーザやグループに対して共有する。
    その後、ソリューションのアプリをクリックし、詳細タブで
    アプリのWebサイトのパスを利用者へ展開すると、ブラウザでアプリが利用できる。