【PowerShell】オレオレ証明書の作成

  • オレオレ証明書作成
    Windows11のPower Shellを使ってオレオレ証明書を作成します。
    以下の構文だと特定のドメインに対して有効期間10年。
    「Cert:\CurrentUser\My」は本当にそのままです。

    New-SelfSignedCertificate -Subject "CN=example.com" -CertStoreLocation Cert:\CurrentUser\My -DnsName example.com -NotAfter (Get-Date).AddYears(10)
    
  • 作成した証明書の確認方法
    ファイル名を指定して実行(Windows+R)を開き、「certmgr.msc」を実行します。
    「証明書」-「個人」に作成した証明書が保存されています。
  • pfxファイルの作成方法
    証明書を選択し、右クリックし、「すべてのタクス」-「エクスポート」を選択します。
    「はい、秘密キーをエクスポートします」を選択します。
    「証明のパスにある証明書を可能であればすべてを含む」を選択します。
    「証明書のプライバシーを有効にする」を選択します。

    ファイル名とパスワードを入力します。
    例:zarea0614cert、ユーザー名数字記号
    エクスポート後は「C:\Windows\System32」に「zarea0614cert.pfx」が出力されます。

【PowerShell】ファイルサイズが大きいファイルの分割

ファイルサイズが2GBを超えるファイルは開けないため、ファイルを分割します。
Linuxではsplitがありますが、windowsでは存在しないコマンドのため、
他の方法でファイルを分割します。

前提
ファイルが「C:/log/test.log」にあるとし、
このファイルを10万行ごとのファイルに分割する。

cd C:/log
$i=0; cat ./test.log -ReadCount 100000 | % {$_ > test$i.log; $i++;