USBの準備ができたので、CentOS 6.5をインストールします。
起動後にログが出たらF2を押下し、
BIOSのBootOrderのAdvancedを選択します。
UFFIのチェックを外し、LegacyのUSBを選択してEnterを押下すると、
インストールが始まります。
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言語
Japaneseを選択します。
テキストモードでは日本語表示できないから、英語で続けるとか注意書きが出ますが、
OKを選択して進めます。
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キーボード
jp106を選択します。
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InstallationMethod
USBなのでHard driveを選択します。
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Select Partition
どのディスクパーティションからインストールするかを選択します。
下記のような選択肢がありましたが、「/dev/sdb1」を選択。/dev/sda1 /dev/sdb1 Direcory holding image:ブランク
1つ目がHDD、2つ目がUSBかな。
ここで1つ目がUSBになっている場合、かつ、
以降のインストールもテキストモードでインストールする場合、
インストーラーがブートローダーを自動的に設定するので、
ブートローダーがUSBに作られてしまうことがあるらしいです。私の環境では以降のインストールがグラフィックモードで、
ブートローダーを選択できたため、問題は発生しませんでした。
グラフィックモードでインストール中は基本デフォルト設定で
変更したのは下記の通り。
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タイムゾーンの設定
「システムクロックでUTCを使用」はチェックを外します。
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CentOSのインストールタイプ
Minimalと今すぐカスタマイズを選択し、下記の3つをチェックします。
言語/日本語のサポート
開発/開発ツール
ベースシステム/ベース
これでCentOS 6.5がインストール完了です。