【AWS】EC2のインスタンス作成

AWS(AmazonWebService)が個人でも1年間無料とのことで利用してみました。
AWSのサイトでamazonのログインとパスワードでサインインし、
EC2でインスタンスを作成します。

  • 【手順1:Amazonマシンイメージ(AMI)】
    「Amazon Linux 64bit」を選択します。
    開発言語としては、Python、Ruby、Perl、Java
    リポジトリとしてはDocker
    DBとしてはMySQL、PostgreSQLなどが含まれているようです。

    また、使ったことはないですが、
    ローカルにAmazonコマンドラインインターフェース(AWS CLI)というツールを
    インストールしておくと、
    コマンドライン上から「aws 任意のコマンド」でAWSを操作できるようです。

  • 【手順2:インスタンスタイプの選択】
    無料利用枠の対象である「t2.micro」を選択します。
    「確認と作成」ボタンを押下します。
    手順3~手順6の手順は省略され、デフォルト設定が適用となります。
  • 【手順7:インスタンス作成の確認】
    「作成」ボタンを押下します。
    デフォルトのセキュリティグループはポート全開放されていますと、
    セキュリティ強化の警告が表示されますが、
    インスタンス作成時に手順3~手順6をすっ飛ばすと、
    自動的に新しいセキュリティグループが作成され、
    SSHのポート22のみを許可したセキュリティグループになります。

    常時起動するサーバーにしないため、許可する送信元も初期設定のままとします。

    ダイアログで「新しいキーペアの作成」を選択し、キーペア名を入力します。
    「インスタンスの作成」ボタンを押下します。

ものの5分程度の手順で仮想サーバーが作れるって
正直便利すぎると思いました。
予想請求額の通知を受け取る設定で0円より大きくなったら
通知を受け取るようにしておきます。(念のため)