-
PL-900試験対策
ttps://www.examtopics.com/exams/microsoft/mb-901/
【Power Apps】モデル駆動型アプリのビジネスプロセスフロー
-
モデル駆動型アプリのビジネスプロセスフロー
条件分岐によってフローを切り替えることも可能。
合流させることも可能。合流させるには、合流させたいステージを選択して[コネクタ]→[接続]を押下して
合流後のステージを選ぶと合流できる。参考サイト
ttps://ippu-biz.com/development/powerplatform/powerapps/mda/bpf-condition/
【Power Apps】ダッシュボードとグラフ
-
ダッシュボード
ダッシュボードは事前に準備した一覧画面(ビュー)やグラフを決まった枠内に配置できる機能。
・テーブルそのものを表示することも可能。
・テーブルを基に目的に合わせて行列を絞り込んだビューを表示することも可能。
・ビューを基に作成したグラフを表示することも可能。
-
グラフ
グラフはビューに連動しており、ダッシュボード内で絞り込み条件を変更することで
グラフも動的に変わる。予実比較ようなグラフも作成できる。
横軸:年、タイプ(見積/実績)
縦軸:比較項目(月ごとの金額とか)
参考サイト
ttps://www.arcuss-japan.com/crmblogs/2020/01/07/3161/
【Power Automate】Excelファイルの操作
-
Excelファイルの監視
SharePoint上のファイル監視は本ブログの「【Power Automate】SharePointの監視」を参照。
-
Excelファイルを開く
監視が成功するとJSONが戻ってくるので、その中から34桁のブックIDを取得し、
それをExcel操作用に利用する必要がある。
参考サイト
ttps://qiita.com/fukasuke/items/1502b9b9b045c78f67e9具体的な取得方法としては戻り値の中から「Thumbnail」を取得する。
Thumbnailを「&」で分解すると以下の形式となるので、
「docid」をsubstringやindexOfを駆使して取得する。https://japaneast1-mediap.svc.ms/transform/thumbnail ?provider=spo &inputFormat=xlsx &cs=fFNQTw &docid=https%3a%2f%2f・・・ &width=xxx &height=xxx
【Power Automate】動的コンテンツと式
-
動的コンテンツと式
Power Automateで選択した動的コンテンツはすべて式で表現できる。
例)以下は同じ意味substring(variables('変数名'), indexOf(variables('変数名'), 'https%3a%2f%2f')) substring(動的コンテンツから指定, indexOf(動的コンテンツから指定, 'https%3a%2f%2f'))
動的コンテンツから指定=variables(‘変数名’)は同じオブジェクトを指している。
【Power Automate】トリガーエラーの内容確認
-
トリガーエラーの内容確認
トリガーエラーは実行時エラーになるとエラー内容が確認できないが、
テスト実行で実行するとエラー内容が確認できる。
【Power Automate】選択肢のコード値
-
Power Automateで選択肢のコード値を使う
テーブルの選択肢を設定画面から見ると「530,100,000」のように
カンマ区切りで表記されるが、
PowerAutomateで条件式で利用する際は
数値で「530100000」のようにカンマを除去して利用する。